僕のつれづれ日記

安部首相が成長戦略の概略を明らかにした。「女性が輝く日本」の実現や「健康長寿社会から創造される成長産業」の育成を柱とする。

目に見える成果が上がれなければ、「大胆な金融緩和」によるデフレ脱却は不可能になるし、下手をするとインフレの進行と財政悪化と言う最悪の事態になる。

成長戦略自体は悪くないが、実効が上がなければ大変なことになるのである。

インフレの中で庶民の暮らしは困難になるのだから、楽観は出来ないのである。

僕のつれづれ日記

先日のボストンマラソンの連続爆破テロは残酷でとても人間がやった行為とは思えない。悪魔の仕業である。

爆弾は圧力鍋を使って作られ、中に釘や金属の玉が入っていたそうである。

高まった内部の圧力を瞬間的に放出する事によって殺傷力を高めたわけである。

共和党のウイッカー上院議員宛の郵便物から猛毒のリシンの陽性反応が出たそうである。オバマ大統領宛の郵便物からも不審な物質が見つかったそうである。

悪魔の仕業である。人の心に悪魔が住んでいるのか。

残酷で身震いがするような恐ろしい話である。

高齢者の増加

最近の人口推計によると、65歳以上の人口は3千万人を突破したそうである。

高齢化の進行が鮮明になったわけである。

65歳以上の総人口に占める割合は24.1パーセントである。これは凄い数字である。老人大国である。社会保障と言えばお寒いものである。

高齢者いじめがこれからは問題になるだろう。老人が安心して生きていける時代であって欲しいのである。老人が惨めであれば幸福な社会ではないのだから、政府も真剣に社会保障については考えて欲しいし、よきところのものは実践して欲しい。

老人が幸福に生きていける社会を熱烈に望む。

老いれば姨捨山では本当に困るのである。

 

 

僕のつれづれ日記

ぼんやり生きても仕方がない。目標が大切である。夢のある人生を歩いていくべきである。夢と言っても漠然としたものではなく、実現できる夢である。

毎日、毎日を楽しく生きていきたい。希望の毎日でなければならない。

海外旅行がしたいとか、車が欲しいとか、別荘が欲しいとか、いろいろ夢はあるけれど、現実は厳しく、なかなか夢はかなわない。

かなわない夢だけど、絶望はしない。してはいけないのである。

希望に燃えていなければならない。希望に燃えていなければ、夢は実現しないだろうと思うのである。

希望に燃えた毎日、それがとても大切である。そんな充実した毎日をおくりたいのである。