バタやんが死んだ

帰り船、十九の春、島育ち、歌を通じて人生の哀歓を古いエレキーを使って表現した。

田端義夫は偉大な庶民派歌手であった。

ギターを水平に抱えて「オース!]と言って挨拶するのは印象的だった。

田端義夫の歌には涙があった。癒しもあった。日本人の心を表現した。

今迄、バタやんありがとう、感謝している。偉大な歌手だった。

バタやんの死に寂しさを感じている。

あなたの歌には愛があった。けしてあなたの歌は忘れないよ。

さらば、バタやんよ。