5人に1人が60歳

60歳以上で働いている人は1192万人、全就業者の役2割である。5人に1人が60歳以上となるわけである。

働く事自体は悪くないが、食えないから定年後も働くと言う状況では良い現象とは言えない。夢も希望もない社会ということになる。

若い世代の働き手が減っており、シニア層の働き手が増えているわけだが、働く事が楽しいから働くと言う状況なら、良い現象なんだが、現実はそうではないようである。

シニア層が希望を持って働く、そんな社会であって欲しいとせっに思う。